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https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/46.html
Gentoo Foundationが開発するディストリビューション。 一般的に「難易度が高い」とされており、初心者が取り組むLinuxとしては不向きかもしれない。 対応しているアーキテクチャーが多く、柔軟なシステムで拡張性も高く、カスタマイズ性の良さが好まれている。 Gentoo Linuxの特長 Portageというパッケージ管理ツールを備えているが、他のディストリビューションと違い、Portageはバイナリを導入するのではなくソースから構築することで高いパフォーマンスを生み出している。 情報量も少なく、Gentoo Linuxを導入することそのものが楽しい、と言った声もある。 初心者には難易度は高い。
https://w.atwiki.jp/neet58/pages/24.html
Ariesサーバー http //www55.atwiki.jp/aries-esperanza/ クライアントは最新、チャH(秘め事)ができるサーバー モンスター湧かない、独自意思表示カード実装 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/underworld777/pages/13.html
■iTunes便利ツール3つ(ノーマライズ、アートワーク、デッドリンク) http //caramel-tea.com/2006/03/itunes_tool/ ■iTunesのライブラリ内のデッドリンクを削除するスクリプト http //www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/a/archives/2005/10/itunes_4.html ■もっと自動的に演奏している曲のArt Workをアルバム全部に埋め込む方法 http //mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/art_work_9bca.html ■iTunes Art Importer 0.9.2 http //www.yvg.com/itunesartimporter.shtml
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ファイルシステムをマウントする際、マウントポイント・ファイルシステムタイプと共に指定できる。 主なマウントオプション オプション 動作 async ファイルシステムへの書き込みを非同期で行うオプション。このオプションを設定すると、ファイルシステムに対する書き込み要求が発生した時に、その書き込みデータがいったんメモリに保存され、あとで(処理の空いたタイミングで)書き込みが実行される。これにより、実行中のプログラムはデータの書き込み処理を待つ必要がなくなり、処理速度の向上が見込めるようになる sync ファイルシステムへの書き込みを同期で行うオプション。このオプションを設定すると、ファイルシステムに対する書き込み要求が発生した時点で、その書き込みデータがファイルシステムに書き込まれる。そのため、実行中のプログラムは、ファイルシステムにデータが書き込まれるまで処理を停止して待つ必要がある atime ファイルにアクセスするたびに、その時刻をiノードに記録するようにするオプション noatime ファイルにアクセスする際、その時刻をiノードに記録しないようにするオプション。ファイルシステムへのアクセス速度を向上させることができる auto このオプションを設定したファイルシステムは、Linuxの起動時に自動的にマウントされる noauto このオプションを設定したファイルシステムは、Linuxの起動時に自動的にマウントされない dev ファイルシステムに格納されたデバイスファイルを利用可能にするオプション nodev ファイルシステムに格納されたデバイスファイルを利用できないようにするオプション exec ファイルシステムに格納されたファイルの実行を許可するためのオプション noexec ファイルシステムに格納されたファイルの実行を禁止するオプション owner デバイスファイルの所有者だけにマウント操作を許可するオプション ro ファイルシステムを読み出し専用モードでマウントするオプション rw ファイルシステムを読み書き可能なモードでマウントするオプション suid SUIDとSGIDの設定を有効にするオプション nosuid SUIDとSGIDの設定を無効にするオプション user 一般ユーザーにマウント操作を許可するオプション(アンマウントはそのファイルシステムをマウントしたユーザーしか行えない)。このオプションを指定すると、「noexec」「nosuid」「nodev」という各オプションも指定されたことになる users 「user」オプションと同様、一般ユーザーにマウント操作を許可するオプション。ただし、アンマウントはそのファイルシステムをマウントしたユーザー以外でも行えるようになる nouser 一般ユーザーに対するマウント操作を禁止するオプション defaults オプション「rw」「suid」「dev」「exec」「auto」「nouser」「async」をすべて有効にする ※引用「Linuxの教科書(94ページ)」(IDGムックシリーズ)
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コマンドとはLinuxカーネル?の機能を利用するソフトウェアの総称。 シェル?で入力するコマンド群はソフトウェアだ、ということが初心者には理解しづらいが、必要なコマンドがあれば逐一導入(時にはソースからビルド)しなければ使えない。 「LinuxというOS(この表現が勘違いの元になっている)に最初から含まれている機能」ではない。 もちろん、Debianなどのディストリビューション(これが本当の意味でのOS)を導入すれば最初から使えるコマンドも豊富であることは確かだ。 しかしそれはDebianが独自の利便性判断に基づいてあらかじめセットにして提供しているだけであり、「Debianのmountコマンド」「Fedoraのdfコマンド?」などという表現は根本的にはおかしい。 コマンドの出自を伝えるのであれば「GNU?のbinutilコマンド?」や「BusyBoxのtarコマンド?」としなければ意味がない。
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標準Linuxの/usr/local/bin/内にある。 スクリプト #!/bin/sh if [ -f "$1" ] ; then TEMPO=`grep "TEMPO=" $1|sed -e "s/TEMPO=//"` MELODY=`grep -v "TEMPO=" $1` PLAYDATA="${TEMPO} ${MELODY}" else MELODY=`echo $*| sed -e "s/$0//"` PLAYDATA=${MELODY} fi miconapl -a bz_melody ${PLAYDATA} スクリプト詳細 一文づつ見てみる。 #!/bin/sh シェルの指定。shを指定している。 if [ -f "$1" ] ; then 「-f」オプションでこの引数が通常ファイルかどうかを判別している。 第1引数が通常ファイルであれば真となりthen以降の命令文を実行。 TEMPO=`grep "TEMPO=" $1|sed -e "s/TEMPO=//"` TEMPO= 命令文1 とあり、命令文1での結果をTEMPOという名の変数に代入しろ、という内容だ。 命令文1を見てみる。 grep "TEMPO=" $1|sed -e "s/TEMPO=//" grepコマンド?と引数、パイプ、sedコマンド?で成り立っている。 まずは grep "TEMPO=" $1 で、引数の内容から「TEMPO=」を含む行を抽出している。 その結果を sed -e "s/TEMPO=//" に渡している。 結論から言えば「TEMPO=」を除去しているわけだが、これで抽出された文字列が命令文1の結果となり TEMPO=命令文1の結果 となる。 MELODY=`grep -v "TEMPO=" $1` TEMPO同様に考えれば MELODY=`命令文2` ということで、命令文2の結果をMELODYという変数に代入するという意味だ。 命令文2を見てみると grep -v "TEMPO=" $1 とシンプルだ。 grepコマンド?の-vオプションとは「パターンに一致しない行を抽出」という意味だ。 つまり、ここでは先ほどまでの「TEMPOを含む行の抽出」の真逆の「引数から『TEMPO=』を含まない行を抽出」となっている。 これを「MELODYとしろ」という意味だ。 PLAYDATA="${TEMPO} ${MELODY}" 上記2行の結果をそれぞれ代入したものを「PLAYDATA」という変数に代入している。 else 「引数が通常ファイルではなかったり(たとえばディレクトリ、デバイスなど)引数そのものがなければ実行する」という部分。 MELODY=`echo $*| sed -e "s/$0//"` 今まで通りに MELODY=`命令文3` として考える。 命令文3をMELODYに代入しろ、というわけだ。TEMPOはこの場合(引数が妥当でない場合)には設定しないらしい。 命令文3とは echo $*| sed -e "s/$0//" となっている。 echo $* $*とは「全ての引数を空白で区切り、まとめて1つの変数として値とする」という特殊パラメーター。 sed -e "s/$0//" $0とは「実行されたシェルスクリプトの実行ファイル名」というパラメーター。実行ファイル名を除去した引数すべてがMELODY変数に代入されている。 PLAYDATA=${MELODY} PLAYDATA変数に先ほどのMELODYを代入している。 fi 引数が通常ファイルかどうかの条件分岐終了。 miconapl -a bz_melody ${PLAYDATA} miconaplコマンドにPLAYDATAを引数として渡している。 これでPLAYDATAが正しければブザーが鳴る。
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/usrとは /usrの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 bin include lib local sbin share
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tarコマンド?の際に見かけるエラー。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/29.html
ファイルシステムとは、HDDやフラッシュメモリなどの物理デバイス?を論理的に利用するための仕組みだ。 適用はデバイスのパーティション?ごとに可能となり、1台のHDD内部に複数のファイルシステムを運用することができる。 通常は物理デバイスにデータを書き込み・読み出しをする際、デバイスのどこにどんな大きさでどのような名前で記録をしたのか詳細に指定する必要がある。 しかし現実的に、ファイル一つ一つを扱うたびにこのような指示をすることは不可能に近いし、出来たとしても便利とはほど遠い。 そこでUNIX?で考えられた方法がファイルシステムだ。 通常ファイルと同様の扱いでデバイスを扱えるので、自動でマウントされているフラッシュメモリなどはファイルシステムの恩恵に気がつかないほど便利で身近となる。 実際は様々なファイルシステムの上位にVFS?、そのVFS?を同じシステムコール?で各種プログラムが扱う仕組みになっている。 本来ならファイルシステムごとに様々なアクセスルールが存在するが、OSからの同一のインターフェイスですべてを等しく扱えるのはVFS?のおかげだ。 したがって、ユーザーはファイルシステムがどのようなものかを意識する必要がない。 標準Linuxでのファイルシステム